髪をきれいに保つために日々の
トリートメントを行うことはとても重要です。
トリートメントには様々な種類があり、正しい方法で使用しなければ、その効果を発揮させることができません。
▼洗い流す
トリートメントの場合
洗い流す
トリートメントはシャンプーの後に付けます。
シャンプーが残っている状態だと十分な効果を得られないので、シャンプーの後はしっかりすすぎましょう。
すすぎ終えたら、しっかりタオルドライします。髪の毛を握っても水分が出てこない状態になったら大丈夫です。
トリートメントは傷みやすい毛先から付けます。
しっかり
トリートメントを付けたあとは荒い目のくしで髪をとかし、5分ほど放置してください。蒸しタオルを使うとより効果的です。
その後しっかりすすぎ落してください、コンディショナーを使いたい場合は
トリートメントの後に行いましょう。
▼洗い流さない
トリートメントの場合
洗い流さない
トリートメントには乾いた髪に使用できるものもありますが、ここでは濡れた髪に使う
トリートメントについてご説明します。
お風呂を出た後、髪をしっかりタオルドライしてください。その後
トリートメントを毛先から全体に伸ばしていきます。
髪にもみこむようにしてなじませ、目の粗いくしで髪をとかしたら、根元から髪を乾かしてください。
▼まとめ
トリートメントを使用する前に必ず使用上の注意をよく読むようにしましょう。
トリートメント付けすぎても少なくても効果を発揮しません。
洗い流す
トリートメントと洗い流さない
トリートメントを併用するのもおすすめです。